2019年4月18日 - NPO法人 アトム

古城愛好会  上田城

上田城は四百有余年の歴史を刻み、数年前に放映されたNHK大河ドラマ「真田丸」で人気をはくし、毎年この桜の時期には大勢の観光客で賑わっている。そのような時に、愛好会メンバー6名が探索にでかけました。昨年、松本市の国宝「松本城」を訪問した際に、次回は、桜の咲く頃に「上田城」に行ってみたいと声が挙がっていたため、4月第2木曜日に予定を組んでいたところ、なんと桜の花が満開となり、上田城と桜をいっぺんに楽しむことができました。 上田城は、真田昌幸によって1583年に築かれ上田盆地の中央に位置しています。皆さんもご存じのように徳川家康の大軍を少数精鋭で一度ならず二度までも撃退したことで真田の名が語り続けられています。 城を探索することが目的ですが、さらに、その場所の「おいしい物」を食することも目的の一つになっているため、今回は、上田市内の「こぶたや」食堂のカツ定食をたっぷりと食べてきました。ボリューム満点で食べきれないと思っていましたが、そんな心配はありませんでした。

2019-04-18T15:44:16+09:004月 18th, 2019|愛好会|
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