2018年12月4日 - NPO法人 アトム

古城愛好会

長野県諏訪市の高松城を探索に行ってきました。高島城は、おおよそ380年前、7年を要して、諏訪湖のほとりに築城され、諏訪湖に浮かぶ城を表現して「浮城」と言われていました。地盤が軟弱のため沈下しないように大木で組んだ筏の上に石垣を積み上げた独特の建築方法が取られ、明治8年に天守閣が壊されるまで存続されて、現在は、その後、城跡は高島公園として公開され、高島城を愛する地元の運動により再建されたとのことです。 食事は、地元の名物を食べるのを楽しみにしています。やはり、諏訪湖と言えば「うな重」なのですが。財布と相談して「信州みそ天丼」になりましたが大変おいしくいただきました。

2018-12-04T16:59:20+09:0012月 4th, 2018|愛好会|
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