研修 アーカイブ - 2ページ目 (2ページ中) - NPO法人 アトム

かんなの里見学

1月14日(水) 本日は事業所見学ということで、職員が藤岡市にある「かんなの里」を訪問させていただきました。施設長さんをはじめ職員のみなさんの丁寧に説明により、プログラムや作業内容等がよく理解できました。利用者さん一人一人に対する思い入れや支援目標が充分に伝わってきて非常に参考になりました。 障害福祉サービス事業所「マロニエ」「ポプラ」、グループホーム「あじさい」等も案内していただき、様々な形態の施設も見学することができました。 お忙しい中、時間を作っていただきありがとうございました。  

2018-04-03T11:44:09+09:001月 14th, 2015|研修|

障害者の地域移行・地域生活を考えるシンポジウム

12月24日(水) 群馬県社会福祉総合センターにて、「障害者の地域移行・地域生活を考えるシンポジウム 障害者が地域で暮らしていくために」の講演会が行なわれ、 当グループホームから稲場聡史さんが事例発表者として参加しました。 稲場さんは就労移行支援事業所「フィロスあけぼの」に通いながら、就労支援センター「トータス」を利用して就職を目指し、2度の実習を経て一般企業に就職することができました。 今回は県の要請を受け、就職の過程や、各専門機関の連携の様子、本人の体験談なども交えた事例発表を行いました。 当日、群馬県社会福祉総合センターの大ホールには200人を超える人が来場し、少し緊張した様子の稲場さんでしたが、本番では 堂々とした姿で事例発表を行うことができました。また会場には「フィロスあけぼの」で共に就職を目指した仲間も来場し、仲間との久々の再会に笑顔も見られた稲場さんでした。 当グループホームでは就労支援センターなどと連携を図り、この2年間で4名の利用者さんが一般企業に就職することができました。 今後も 各専門機関との連携を図りながら、一人でも多くの利用者さんが就労に結びつけるよう支援していきたいと思います。

2018-04-03T19:11:11+09:0012月 24th, 2014|利用者状況, 研修|

食事検討会

4/7(土) 楽しみにしている食事のあり方を定期的に検討する話し合いの場が三回実施されました。外部から、管理栄養士で現在、高齢者グループホームに勤務している土屋和美様を助言者にお迎えして、栄養管理面からの指導を受けました。 一回目は、①調理に関する見直し ②食材に関する見直し ③バランスの良い食事をテーマに、食事を取り巻く環境を検討しました。 二回目は、この地域で生活することは、地域に伝わる料理や地域の食材を利用したメニューを利用者の方にも味わってもらいたい、知ってもらいたいために ①行事食(正月料理、お雑煮、節分から始まり屋敷祭り、冬至までの一年間)、②春夏秋冬の季節感ある食事の提供 ③楽しみのある食事の提供(各種なべ料理、ホットプレートを利用したメニュー、たこ焼き、バーベキュー等)を検討しました。 三回目は、実際に提供する料理を作りながら、そして試食しながら、食材の工夫、適したカロリー、味付け、見た目のおいしさを出す工夫等、色々な面から意見を出し合い検討しました。 調理実習メニュー ①例 ・ご飯 春のづけ丼 ・主菜 厚揚げのもやしあんかけ ・副菜 菜の花浅漬け ・汁物 ミツ     葉すまい汁 ・果物 グレープフルーツ ②例 ・ご飯 五目まぜご飯 ・主菜 焼き魚(鯖)  ・副菜 野菜のみそ炒め ・ほうれん草のお     したし ・汁物 みそ汁 ・果物 オレンジ いかがでしょうか。 見た目もおいしそうな、食べておいしい食事ができました。 健康な体は、毎日の食事から始まり、健康な精神は、毎日の規則正しい生活が育むこと、それが私たち支援者の思いでもあり、実践していることです。  

2018-04-03T19:11:34+09:004月 12th, 2012|ホーム, 研修|

全国知的障害者福祉関係職員研究大会《和歌山大会》

              大会テーマ「社会福祉制度の変革期にあるこれからの知的障害者福祉を考える」~はあとふるWAKAYAMAつれもていこら~ 9月29日~10月1日まで和歌山県和歌山市で開催され、理事長「矢嶋」が参加しました。「障がい者総合福祉法」<仮称>に向けて障害者福祉を考え福祉の原点を見つめ直す機会になりました。

2018-04-03T19:31:21+09:0010月 7th, 2010|研修|
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